【野球プレミア12】韓国など本選出場の12チームを発表

残り4枠を争う予選も導入
 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は日本時間15日、オープニングラウンドおよび予選大会の参加チームを発表した。オープニングラウンドに進むのは、2025年12月31日時点のWBSC野球世界ランキング上位12チームで、4位の韓国をはじめ日本(1位)、台湾(2位)、米国(3位)、ベネズエラ(5位)、メキシコ(6位)、プエルトリコ(7位)、パナマ(8位)、オランダ(9位)、キューバ(10位)、オーストラリア(11位)、ドミニカ共和国(12位)となった。さらに今大会は出場チーム数が12から16に拡大。残り4枠をかけて予選大会が行われる。

 予選に出場するのは、同ランキングで13位~19位のあたるコロンビア、イタリア、チェコ、ニカラグア、中国(第1次予選大会開催国)、ドイツ、イギリスが確定。20位のカナダは暫定的で、第2次予選大会の開催国がトップ20圏外の場合は、ワイルドカードが適用される。

 本選では16チームが4組に分かれてリーグ戦を行い、各組上位2チームが第2ラウンドに進む。その後、第2ラウンドの2組で上位2位内に入った4チームが決勝と3位決定戦を行い、最終順位を決める。4年周期で開かれるプレミア12は今回が4回目で、本選は日本で開かれる予定だ。

 韓国は2015年の第1回大会で初代チャンピオンになり、2019年の第2回大会では準優勝。しかし、2024年の第3回大会は、本大会のグループリーグで日本と台湾に抑えられ、3位となり、第2ラウンド進出を逃した。

 WBSCのリッカルド・フラッカーリ会長は「2027年大会は拡大され、非常に競争力の高いフォーマットによって、さらに基準を引き上げることになるでしょう。出場枠をかけて世界最高のチームが争う姿を見ること、そして野球を世界的にさらに発展させていくことを、私たちは楽しみにしています」とコメントした。

第1回大会では初代王者となった韓国チーム(2015年)